【2026年最新】東京23区の子育て穴場エリア5選|人気区より2割安くて住みやすい街を不動産プロが厳選

子育て世帯必見!都内で穴場のおすすめは?東京で家を買いたいけど子育ても重視したい方必見!

この記事は約15分で読めます。

対象読者: 東京23区で住宅購入を検討中の20〜40代子育てファミリーの方

※本記事に掲載されている地価・不動産相場・行政支援制度等の情報は2026年4月時点のものです。最新の情報は各自治体・関連機関の公式サイトをご確認ください。


「文京区って1億超え…?子育てしやすいけど予算的に無理…」

「北区や足立区って治安が心配だけど、実際どうなの?」

「穴場エリアって本当に穴場なの?後悔しない?」


東京23区で子育てしながらマイホームを持ちたい。でも人気区の相場は1億超え——そんなジレンマを抱えるご家庭が増えています。

実は、人気区と同等かそれ以上の子育て環境を備えながら、相場が2〜3割安い「穴場エリア」が23区内に存在します。本記事では不動産のプロが、データに基づいて厳選した5つの穴場エリアを徹底解説します。

  • 2026年最新の23区中古マンション相場と「手が届かない」現実
  • 穴場エリアを見極める5つの判断基準
  • プロが厳選した穴場5エリア(北区・荒川区・板橋区・足立区・江戸川区)の詳細データ
  • 各エリアの保育園事情・治安・再開発・交通アクセスのリアル
  • 「穴場=妥協」ではない理由と、データで選ぶ賢い家探しのポイント

この記事を書いた人

🏠 岡本岳大(むちのち) TERASSパートナー/2児のパパ×不動産エージェント

「家族みんなが、ずっと笑顔でいられる家を。」

TERASSのエージェントとして、ノルマのない環境で活動しているからこそ、徹底した「お客様ファースト」ができます。お客様のペースを大切にし、周辺環境も含めてプロの目線で厳しくチェック🔍 焦らせることは絶対にしません。

  • 全国どこでも物件紹介・エリア調査が【完全無料】
  • 「まだ買うか決めてない」段階でもOK。セカンドオピニオン歓迎
  • 買った後に「こんなはずじゃなかった」をゼロにするのが仕事です👨‍👩‍👧‍👦

この記事を読んで「自分たちの場合はどうなんだろう?」と思ったら👇

✅ 営業電話なし|🤖 AIが24時間回答|🔓 いつでも退会OK

「直接プロに聞きたい」という方へ

※登録不要・Google Meetで気軽にお話しできます

まずはこの記事でノウハウを収集👇


目次

人気区の相場が上がりすぎた2026年——「穴場」が注目される理由

「文京区や品川区が良いのはわかるけど、とても手が届かなくて…」

【この章の結論】人気区の中古マンションは平均1億超え。年収1,200万円世帯でも手が届きにくくなった今、「穴場エリア」に目を向けることが合理的な選択です。


23区の中古マンション相場は過去最高を更新中

2026年4月時点で、東京23区の70平米換算中古マンション平均価格は11,960万円。過去最高を更新し続けています。とりわけ子育て世帯に人気の文京区では11,000〜13,000万円、品川区でも9,000〜11,000万円が相場となっており、一般的な共働き世帯にとってはかなりハードルが高い水準です。

世帯年収1,200万円のご家庭がフルローンで借りられる額は、おおよそ7,000〜8,500万円(返済比率25〜30%想定)。つまり、文京区や品川区のファミリー向けマンションは「年収1,200万円でも手が届かない」ケースが珍しくなくなっているのです。


城東・城北エリアに「価格差」が生まれている

一方で、城東エリア(足立区・荒川区・江戸川区など)や城北エリア(北区・板橋区など)では、同じ70平米クラスの中古マンションが5,500〜8,000万円台で流通しています。人気区と比べると2〜4割ほど安い計算です。

「でも安い=質が低いんじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし実態は違います。この価格差の正体は「ブランド料」と「イメージ」であり、子育て環境の実質的な差ではありません

保育園の入りやすさ、公園面積、子育て支援制度——データで比較すると、穴場エリアのほうがむしろ充実しているケースもあります。この記事では、そうしたエリアを具体的なデータとともに紹介していきます。

→ つまり、「穴場=質が低い」ではなく「まだ相場が追いついていないエリア」。ブランド料を払わない賢い選択肢として、今注目すべきです。

この章のポイント

  • 23区の70平米中古マンション平均は11,960万円(過去最高)
  • 文京区11,000〜13,000万円、品川区9,000〜11,000万円——年収1,200万円でも厳しい
  • 城東・城北エリアなら5,500〜8,000万円で同クラスの物件あり
  • 価格差の正体は「ブランド料」であり「子育て環境の差」ではない

穴場エリアの選び方|5つの判断基準

「穴場って言われても、本当に安心して住めるのか不安で…」

【この章の結論】「なんとなく安いから」で選ぶと失敗します。相場・保育園・治安・再開発・アクセスの5基準を全て満たすエリアだけが「本物の穴場」です。


基準1: 人気区より2〜3割安い(70平米中古マンション8,000万円以下)

最初の基準はシンプルに「価格」です。文京区や品川区の70平米中古マンションが1億前後であるのに対し、8,000万円以下で同等の広さ・築年数の物件が見つかるエリアが穴場の第一条件。年収800〜1,200万円の共働き世帯が無理なく返済できる水準を基準にしています。


基準2: 待機児童ゼロまたは保育園に入りやすい実態

子育て世帯にとって保育園問題は住むエリアを決める最重要ファクターの一つです。統計上の待機児童数だけでなく、実際の申込倍率や認可外保育施設の充実度も含めて「入りやすいか」を判断します。数字上のゼロが本当にゼロなのか、裏まで見る必要があります。


基準3: 犯罪認知件数が区全体で改善傾向

治安は「イメージ」ではなく「データ」で見ることが大切です。警視庁の区市町村別犯罪統計を元に、犯罪認知件数が過去5年で減少傾向にあるかを確認します。一時的な数字ではなくトレンドを見ることで、地域全体の改善を判断できます。


基準4: 再開発や新線計画による資産性上昇の見込み

穴場エリアに住むもう一つの大きなメリットが「将来の資産価値上昇」です。駅前再開発、大型商業施設の進出、新線延伸の計画があるエリアは、今後5〜10年で相場が上昇する可能性があります。住みながら資産形成ができるのは、穴場ならではの魅力です。


基準5: 都心ターミナルまで30分以内のアクセス

いくら安くても通勤に1時間以上かかるのでは本末転倒です。東京駅・新宿駅・大手町駅などの主要ターミナルまで乗車30分以内であることを基準としています。このアクセス性があれば、都心勤務の共働き世帯でもストレスなく生活できます。

→ つまり、5つの基準を全て満たすエリアだけが「本物の穴場」。なんとなくの印象ではなくデータで選ぶことが重要です。


スクロールできます
比較項目文京区(人気区)品川区(人気区)北区(穴場)板橋区(穴場)荒川区(穴場)
70平米中古相場11,000〜13,000万円9,000〜11,000万円6,500〜7,500万円6,500〜7,500万円6,500〜7,000万円
待機児童少ないやや多い16人0人少ない
都心アクセス東京10分品川5分東京20分池袋10分大手町15分
再開発小規模大崎エリア赤羽・十条大山エリア町屋周辺
公園面積やや狭い普通荒川河川敷光が丘公園尾久の原公園
※相場は2026年4月時点の70平米換算中古マンション概算。東京カンテイ・REINS等のデータを基に作成

補足:相場データは東京カンテイ・REINS等の2026年1-3月公表値を参考にしています。実際の取引価格は物件の築年数・階数・管理状況等により異なります。

穴場エリア5つの判断基準まとめ

  • 人気区より2〜3割安い(70平米中古マンション8,000万円以下)
  • 待機児童ゼロまたは保育園に入りやすい実態がある
  • 犯罪認知件数が区全体で改善傾向にある
  • 再開発や新線計画による将来の資産性上昇が見込める
  • 都心ターミナルまで乗車30分以内のアクセス

穴場エリア1|北区・赤羽——再開発で「子育ての街」に急変貌

【この章の結論】赤羽は東京駅20分・新宿15分のアクセスに加え、赤羽駅前再開発が2026年着手予定。70平米6,500〜7,500万円で「今が買い時」の可能性が高いエリアです。


相場と交通アクセス

北区・赤羽エリアの70平米中古マンション相場は6,500〜7,500万円。文京区と比べると約4,000〜5,000万円安い計算になります。この差額だけで新車が2台買える金額です。

交通面では、JR京浜東北線と埼京線が利用可能。東京駅まで約20分、新宿駅まで約15分とアクセスは抜群です。湘南新宿ラインを使えば横浜方面へも乗り換えなしで行けるため、通勤の選択肢が広いのも強みです。


保育園・子育て環境

北区の待機児童数は16人(2025年4月時点)。23区の中でもかなり少ない部類に入ります。区独自の子育て支援として、中学生までの医療費助成(所得制限なし)や、妊婦面談による育児パッケージの支給も実施しています。

そして赤羽最大の子育てメリットが荒川河川敷。都心にいながら広大な芝生エリアで子どもを遊ばせることができ、サッカー、野球、自転車の練習まで全て無料。春には桜並木がライトアップされ、家族のお花見スポットとしても人気です。

→ つまり、北区は「保育園に入れる+荒川河川敷が巨大な無料プレイグラウンド」。子育て環境としてのポテンシャルは人気区に引けを取りません。


治安と再開発

北区の犯罪認知件数は人口1人あたり157人に1件。決して高い数字ではなく、実は港区(143人に1件)より良い水準です。「北区=治安が悪い」というイメージは統計データとは乖離しています。

さらに大きいのが赤羽駅前の再開発計画。2026年着手予定の大型プロジェクトで、商業施設・住居棟・公共施設の複合開発が計画されています。隣の十条駅前でも再開発が進行中であり、エリア全体の利便性と資産価値が向上する見通しです。


赤羽の注意点

赤羽駅東口の飲み屋街エリアは深夜帯の雰囲気が独特です。子育て世帯が住む場合は西口側(赤羽台・赤羽西)を中心に物件を探すのが安心です。西口側は閑静な住宅街が広がっており、ファミリー層が多く住んでいます。

→ つまり、赤羽は「東口の飲み屋街」を避けて西口側に住めば、再開発の恩恵を受けながら子育てしやすい環境が手に入ります。

赤羽は実際にお客様をご案内するたびに「子育て世帯が増えたな」と感じるエリアです。荒川河川敷で遊ぶファミリーの多さが街の雰囲気を物語っています。

北区・赤羽のポイント

  • 70平米中古相場6,500〜7,500万円(人気区より4,000万円以上安い)
  • JR京浜東北線・埼京線で東京20分・新宿15分
  • 待機児童16人。荒川河川敷が無料の巨大遊び場
  • 赤羽駅前・十条駅前の再開発で資産価値上昇に期待
  • 住むなら西口側(赤羽台・赤羽西)がおすすめ


穴場エリア2|荒川区・町屋——保育サービス利用率23区1位の実力

【この章の結論】荒川区は保育サービス利用率68.4%で23区トップ。0歳児養育手当(月13,000円)もあり、共働き子育て世帯に最も「制度が手厚い」エリアです。


相場と交通アクセス

荒川区・町屋エリアの70平米中古マンション相場は6,500〜7,000万円。品川区と比べると3,000〜4,000万円ほど安く、この差額でリフォーム費用まで賄えます。

交通面では千代田線・京成線・都電荒川線の3路線が利用可能。千代田線で大手町まで約15分と、ビジネス街へのアクセスが非常に良好です。また、都電荒川線は子どもに人気の路面電車で、沿線には桜の名所や遊園地(あらかわ遊園)もあります。

→ つまり、町屋は大手町15分の通勤利便性と、下町情緒あふれる子育て環境が両立するエリアです。


保育園・子育て支援

荒川区の最大の特長は保育サービス利用率68.4%で23区トップという実績です。これは単に保育施設の数が多いだけでなく、区が積極的に保育環境を整備してきた結果です。

さらに荒川区独自の支援として、0歳児養育手当(月13,000円×最大12回)が支給されます。国の児童手当に上乗せされる形で、0歳児の養育に手厚い経済的サポートが受けられます。

東京都全体の018サポート(18歳以下の子ども1人あたり月5,000円)と合わせると、荒川区の0歳児を持つ世帯は月額で約33,000円(児童手当15,000円+0歳児養育手当13,000円+018サポート5,000円)の支援を受けられる計算になります。


治安とコミュニティ

荒川区の犯罪認知件数は人口1人あたり165人に1件。23区の中では中程度の水準ですが、注目すべきは商店街を中心としたコミュニティの力です。

町屋周辺には多数の商店街があり、昔ながらの「顔見知りのネットワーク」が防犯効果を発揮しています。子どもが通学する際にも地域の目が行き届いており、数字には表れにくい「体感治安の良さ」がこのエリアの魅力です。


町屋の注意点

大型商業施設(ショッピングモール等)は少なく、日用品の買い物は個人商店や中小スーパーが中心になります。イオンモールやららぽーとのような大型施設でまとめ買いしたい方には物足りなさを感じるかもしれません。ただし、都電荒川線で移動すれば近隣の大型施設にアクセスできるため、週末の買い物には困りません。

→ つまり、町屋は「大型商業施設の便利さ」より「下町の温かさと手厚い子育て支援」を重視するご家庭に最適なエリアです。

ご相談いただいたご家族が町屋を検討して、最終的に「下町の温かさ」が決め手になったケースがありました。商店街で子どもが顔を覚えてもらえる環境は、数値化できない価値があります。

荒川区・町屋のポイント

  • 70平米中古相場6,500〜7,000万円
  • 千代田線で大手町15分。3路線利用可能
  • 保育サービス利用率68.4%で23区トップ
  • 0歳児養育手当(月13,000円×最大12回)が区独自支援
  • 商店街コミュニティが防犯・子育て両面で機能

穴場エリア3|板橋区・成増——池袋10分のバランス型

「池袋に近くて相場が手頃なエリアってありますか?」

【この章の結論】板橋区・成増は待機児童ゼロを達成済み。池袋10分のアクセスと光が丘公園の豊かな自然——「バランスの良さ」で選ぶなら第一候補です。


相場と交通アクセス

板橋区・成増エリアの70平米中古マンション相場は6,500〜7,500万円。東武東上線と地下鉄有楽町線・副都心線の2系統が利用でき、池袋駅まで約10分、有楽町線で永田町や有楽町へも乗り換えなしです。

副都心線の直通運転により、渋谷・横浜方面へも1本で移動可能。「池袋乗り換えが基本」という弱点はありますが、逆に池袋を経由するルートの選択肢が多いのは通勤先の柔軟性という面でメリットにもなります。

→ つまり、成増は池袋10分の好アクセスに加え、有楽町線・副都心線で都心各所へ乗り換えなし。通勤の自由度が高いエリアです。


保育園・子育て環境

板橋区は待機児童0人を達成しています。区を挙げて保育施設の拡充に取り組んできた結果であり、共働き世帯にとっては大きな安心材料です。

子育て環境面で特筆すべきは光が丘公園の存在です。成増駅から自転車で約10分、60万平方メートルを超える都立公園には、バーベキュー広場、野球場、テニスコート、そして広大な芝生エリアがあります。区内全体では約350もの公園があり、子どもの遊び場に困ることはありません。


治安と地盤

板橋区の犯罪認知件数は人口1人あたり168人に1件。23区の中では比較的良好な水準です。加えて板橋区は武蔵野台地に位置しており地盤が強いという特長があります。地震リスクを考慮して住むエリアを選ぶ方にとって、地盤の良さは見逃せないポイントです。


成増の注意点

都心への直通は基本的に池袋乗り換えが必要です。東京駅方面や品川方面へは池袋で丸ノ内線やJRに乗り換える必要があるため、通勤先が東側のターミナル駅の場合はやや不便を感じることがあります。ただし有楽町線利用であれば永田町・有楽町方面へは乗り換えなしで行けます。

→ つまり、成増は「保育園・公園・地盤・アクセス」のバランスが良いエリア。突出した強みはないが、総合力で選ぶなら間違いない選択です。

板橋区・成増のポイント

  • 70平米中古相場6,500〜7,500万円
  • 東武東上線・有楽町線で池袋10分
  • 待機児童0人を達成済み
  • 光が丘公園ほか区内約350の公園。地盤も強い
  • 都心直通は池袋乗り換えが基本。有楽町線は直通OK

こちらの記事も要チェック!

東京23区、その他のエリアはどうなんだろう?と思った方はこちらから!(記事更新中!)


💡 ここまで読んで、こんな疑問はありませんか?

「参考になったけど、うちの場合はどうなの?

家族構成も、予算も、希望エリアも人それぞれ。ネットの一般論だけでは判断しきれないことも多いですよね。
AIアシスタント「MuchiNavi」なら、あなたの状況に合わせて24時間いつでも無料でお答えします。

✅ 営業電話なし|🤖 AIが24時間回答|🔓 いつでも退会OK


MuchiNavi登録バナー

穴場エリア4|足立区・北千住——「イメージの払拭」が最大のチャンス

【この章の結論】「足立区は危険」は統計データが否定しています。23区最安水準の相場、5路線が集まる北千住の利便性、そして入学準備金10万円——イメージと現実のギャップこそが「買い時のサイン」です。


相場と交通アクセス

足立区・北千住エリアの70平米中古マンション相場は5,500〜6,500万円23区で最も手の届きやすい価格帯であり、文京区と比べると実に半額近い水準です。

北千住駅はJR常磐線・千代田線・日比谷線・東武スカイツリーライン・つくばエクスプレスの5路線が集まるターミナル駅。東京駅まで約25分、大手町まで約20分と、価格からは想像できないほど都心アクセスが良好です。

→ つまり、北千住は5路線ターミナルで東京25分。23区最安水準の価格帯と合わせると「コスパ最強」と呼べるエリアです。


保育園・子育て支援

足立区の待機児童数はわずか1人(2025年4月時点)。実質的にゼロと言って差し支えない水準です。区の保育施設は近年急ピッチで拡充されており、認可保育園の定員も増加傾向にあります。

2026年4月からは新たに入学準備金10万円の支給が開始されました。小学校入学時のランドセルや制服、学用品の費用を考えると、この10万円は実質的な負担軽減になります。東京都の018サポート(月5,000円)と合わせると、足立区の子育て支援は年間でかなりの額になります。


治安——「足立区=危険」は過去の話

足立区の犯罪認知件数は人口1人あたり156人に1件。実はこの数字、先ほど紹介した北区(157人に1件)とほぼ同等です。

「足立区は治安が悪い」というイメージは、2000年代前半の犯罪多発期に形成されたものです。しかしその後、区の治安改善施策(防犯カメラ設置、「ビューティフル・ウィンドウズ運動」等)により犯罪件数は大幅に減少。現在も「足立区は危険」と思い込んで候補から外す方がいますが、それはデータに基づかない判断であり、結果として「割安で買えるチャンス」を見逃すことになります。


北千住の商業施設と注意点

北千住駅周辺にはマルイ・ルミネ・千住ミルディスなどの商業施設が充実しており、日常の買い物から週末のショッピングまで不自由しません。飲食店の充実度も高く、「駅前の利便性」という点では23区でもトップクラスです。

注意点としては、竹ノ塚方面は北千住と比べて交通利便性がやや落ちるため、足立区内でも北千住駅徒歩圏か、千代田線沿線(綾瀬方面)を中心に探すのがおすすめです。

→ つまり、足立区は「イメージの悪さ」がそのまま「相場の安さ」に反映されている典型例。データで冷静に判断できる方にとっては、23区最大のチャンスエリアです。

不動産のプロとして断言しますが、足立区の相場は「イメージで割り引かれている」状態です。冷静にデータを見れば、ここまでコスパの良いエリアは23区にほかにありません。

足立区・北千住のポイント

  • 70平米中古相場5,500〜6,500万円(23区最安水準)
  • 5路線ターミナル。東京25分・大手町20分
  • 待機児童1人。入学準備金10万円(2026年4月〜)
  • 犯罪認知件数は156人に1件。北区とほぼ同等の水準
  • マルイ・ルミネ等の商業施設が駅前に充実

穴場エリア5|江戸川区・西葛西——子どもの数23区最多の「子育て特区」

【この章の結論】江戸川区は子どもの人口が23区で最も多く、公園面積も23区1位。「子どもが多い街=子育てしやすい街」というシンプルな事実が、このエリアの実力を物語っています。


相場と交通アクセス

江戸川区・西葛西エリアの70平米中古マンション相場は5,500〜6,500万円。足立区と並ぶ23区最安水準です。東西線で日本橋まで約15分、大手町まで約18分と、金融・ビジネス街へのアクセスが非常に良好です。

また、西葛西から葛西臨海公園駅までは1駅。休日にはディズニーリゾート(舞浜駅)へも電車で約15分で行くことができます。この「日常の通勤」と「休日のレジャー」を両立できる立地は、子育てファミリーにとって大きな魅力です。

→ つまり、西葛西は日本橋15分の通勤アクセスに加え、葛西臨海公園・ディズニーが近い「平日も休日も便利」なエリアです。


保育園・子育て支援

江戸川区全体では待機児童0人を達成しています。ただし注意が必要なのは、西葛西駅周辺は子育て世帯の人気が高く、0歳児クラスの定員が逼迫しているケースがあること。入園時期や保育園の選択肢を広げるための事前調査が重要です。

江戸川区独自の子育て支援として、0歳児養育手当(月13,000円)が支給されます。荒川区と同様、0歳児を持つ世帯への手厚い経済サポートがあります。さらに区の子育てひろば(親子で遊べる施設)が区内各所に設置されており、孤立しがちな育児を地域でサポートする体制が整っています。


公園面積23区1位の実力

江戸川区は公園面積が23区で第1位。葛西臨海公園(80万平方メートル超)を筆頭に、総合レクリエーション公園、篠崎公園など大規模な公園が多数あります。

葛西臨海公園には水族園、バーベキュー広場、観覧車があり、入園料なしで一日中遊べる都内有数のレジャースポットです。総合レクリエーション公園は全長3kmにわたる広大な公園で、アスレチック、ポニー乗馬体験、フラワーガーデンなど子どもが飽きない仕掛けが満載です。


治安と犯罪件数の推移

江戸川区の犯罪認知件数は人口1人あたり163人に1件。特筆すべきは、犯罪件数が15年連続で減少しているという事実です。区の防犯パトロール活動や防犯カメラの増設が効果を上げており、長期的なトレンドとして治安は明確に改善しています。


西葛西の注意点——水害リスクは必ず確認

江戸川区は荒川と江戸川に挟まれた低地に位置しており、ハザードマップで水害リスクが指定されているエリアがあります。特に西葛西駅周辺は海抜が低く、大規模水害時には浸水の可能性が示されています。

物件購入時には必ずハザードマップを確認し、浸水想定区域や浸水深を把握した上で判断してください。マンションであれば3階以上を選ぶ、浸水想定区域外の物件を選ぶなどの対策が有効です。

水害リスクと0歳児保育の注意点

  • 江戸川区は荒川・江戸川の低地に位置し、大規模水害時の浸水リスクあり。ハザードマップの確認は必須
  • 西葛西駅周辺は0歳児クラスの定員が逼迫。入園時期を見据えた早めの保活が必要
  • マンション購入なら3階以上を検討する、浸水想定区域外の物件を優先するなどの対策が有効

西葛西は「子どもの数が23区最多」という事実そのものが最大の推薦状です。ただし水害リスクだけは必ず確認を。ハザードマップの見方がわからない方はお気軽にご相談ください。

江戸川区・西葛西のポイント

  • 70平米中古相場5,500〜6,500万円(23区最安水準)
  • 東西線で日本橋15分・大手町18分
  • 公園面積23区1位。葛西臨海公園・総合レクリエーション公園が至近
  • 0歳児養育手当(月13,000円)。犯罪件数15年連続減少
  • 水害リスクあり。ハザードマップの確認は必須


まとめ|「穴場=妥協」ではない。データで選ぶ賢い家探し

ここまで5つの穴場エリアを紹介してきましたが、共通して言えるのは「穴場=妥協」ではなく「ブランド料を払わない賢い選択」だということです。もう一度、要点を整理しましょう。

  1. 東京23区の70平米中古マンション平均は11,960万円。人気区は1億超え——年収1,200万円世帯でも厳しい時代
  2. 城東・城北の穴場5エリアなら5,500〜7,500万円で同クラスの物件を購入可能
  3. 保育園・待機児童は穴場区のほうがむしろ入りやすい。板橋区は待機児童ゼロ、荒川区は保育利用率23区トップ
  4. 治安は統計的には人気区と大差なし。「イメージ」と「データ」のギャップに気づくことが大切
  5. 赤羽・十条は再開発で今後の資産性に期待。「住みながら資産形成」が狙える
  6. 穴場エリアは「ブランド料を払わない賢い選択」。浮いた数千万円で教育資金や老後資金を確保できる
  7. まずは自分の優先順位を整理して、MuchiNaviであなた専用カルテを作成し、AIに相談するのがおすすめ

「穴場エリアが気になるけど、自分に合うのかわからない」「もっと具体的なエリア提案がほしい」——そんな方は、まずはMuchiNaviであなた専用の住まいカルテを作成してみてください

AIがあなたの家族構成・年収・通勤先・優先順位を分析して、最適なエリアと物件タイプを提案します。もちろん無料で、個人情報の営業利用は一切ありません。

さらに詳しく相談したい方は、オンライン無料相談(30分)もご利用いただけます。同じ子育て世代として、あなたのご家庭に合ったエリア選びを一緒に考えさせてください。


🏠 最後まで読んだあなたへ

ここまで読んでくださりありがとうございます。

ネットの一般論だけで判断すると、あなたの家庭の事情に合わない選択をしてしまうリスクがあります。
「自分たちの場合、何が正解?」——その答えは、30分の無料相談で見つかります。

✅ Google Meetで気軽に|🙅 売り込みなし|👨‍👩‍👧 子育て世帯専門|⏱️ 予約1分


「まだ相談するほどじゃないけど情報は欲しい」方は👇

不動産のプロが開発したAIアシスタント「MuchiNavi」が、24時間あなたの疑問にお答えします。

✅ 営業電話なし|🤖 AIが24時間回答|🔓 いつでも退会OK


【参考情報】

行政・子育て支援

スクロールできます
参照先URL
東京都018サポート公式https://018support.metro.tokyo.lg.jp/
東京都福祉保健局 保育料無償化https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2025/07/23/07.html
内閣府 子ども・子育て支援制度https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/

治安・犯罪統計

スクロールできます
参照先URL
警視庁 区市町村別犯罪統計https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/

不動産市場データ

スクロールできます
参照先URL
東京カンテイ 中古マンション価格推移https://www.kantei.ne.jp/
REINS Market Informationhttp://www.contract.reins.or.jp/

再開発情報

スクロールできます
参照先URL
北区赤羽駅前再開発情報https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000733.000024241.html

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の物件や不動産取引を推奨するものではありません。記載の地価・相場・行政支援制度等は執筆時点(2026年4月)の情報に基づいています。不動産の購入・売却は必ず専門家にご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社TERASSで、フリーランスの不動産エージェントとして活動中。

「住宅は、暮らしと人生の土台」と考え、物件の提案だけにとどまらず、ライフプラン・資金計画・子育て・老後まで見据えた“住宅コンサル型”の提案を得意としている。

得意な物件は、中古マンション・建売住宅・注文住宅の3領域。
特に注文住宅では、現在ハウスメーカー各社と打ち合わせを重ね、信頼できる優秀な営業担当との連携体制を構築中。

住宅ローン、資産形成、税金対策といった視点を大切にしながら、後悔のない住まい選びを一緒に考え、丁寧にサポート。

プライベートでは2児の父。
読書・サウナ・筋トレ・ブラジリアン柔術が心と体のリセット時間。

コメント

コメントする

目次