【保存版】不動産購入の流れ7ステップ|資金計画から引渡し・確定申告まで徹底解説

この記事で分かること

  • 何から始めればいいか分からない → 7ステップの全体像と、各段階でやるべきことが明確に
  • いつ、いくらお金が必要か不安 → 支払いタイミングと金額の目安を一覧で確認できる
  • 必要な書類が分からない → 各ステップの必要書類チェックリストを掲載
  • 不動産屋さんに相談するのが怖い → 「良いエージェントの選び方」が分かる

【ご注意】本記事は2025年12月時点の情報に基づいて作成しています。 本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の物件や金融商品の推奨ではありません。物件価格や諸費用は、エリア・物件の状態・市場動向など多くの要因により大きく異なります。また、購入可能額は年収・家族構成・既存の借入状況など個人差が大きいため、具体的な判断は必ず専門家にご相談ください。税制や法律は改正されることがありますので、最新情報は公的機関のサイト等でご確認ください。


目次

はじめに:「何から始めればいいか分からない」あなたへ

「SUUMOやHOME’Sで物件を見ているけど、結局どれがいいのか分からない…」
「いくらの家なら買えるの?月々の返済額だけで決めていいの?」
「不動産屋さんに相談したら、しつこく営業されそうで怖い…」

もし、あなたがこんな気持ちを抱えているなら、この記事はきっとお役に立てます。

初めての住宅購入は、誰でも不安でいっぱいです。私も日々、お客様から「ネットで調べても情報が多すぎて、何が正しいのか分からない」というご相談をいただきます。

でも、ご安心ください。不動産購入は、大きく分けて「7つのステップ」で進みます。 全体像さえ把握できれば、「次に何をすればいいか」が明確になり、不安はぐっと軽くなります。

この記事では、現役の不動産エージェントとして多くのご家族をサポートしてきた私が、各ステップで「本当に知っておくべきこと」 を、実務レベルで詳しく解説します。


【重要】良い物件を買うために、最初に知ってほしいこと

多くの方が「良い物件を探すこと」が住宅購入の成功だと考えています。

しかし、長年この仕事をしてきた私の実感として、良い取引を実現するためには「物件探しの前」の準備が非常に重要です。

具体的には、この2つです。

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重要なことなぜ重要か
① 資金計画の策定「いくらの物件が買えるか」ではなく、「いくらなら無理なく返済できるか」を明確にする
② 信頼できるエージェント選び専門知識を持ち、あなたの立場で交渉・アドバイスしてくれる存在

つまり、「物件探し」より先に「資金計画」と「相談相手」を決めることが、住宅購入成功の大きなポイントなのです。

この順番を間違えると、「気に入った物件が予算オーバーだった」「ローン審査に落ちて契約キャンセルになった」という失敗につながりやすくなります。

💡 ワンポイント 「まだ買うか決めてないけど、相談だけしてもいいの?」というご質問をよくいただきます。もちろん大丈夫です。むしろ、早い段階で資金計画を立てておくと、物件探しがスムーズになりやすいです。 私のLINEでは、購入前の疑問にも無料でお答えしていますので、お気軽にどうぞ。

[図解:不動産購入7ステップの全体フロー]

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この記事を書いた人:🏠 むちのち TERASSパートナー/子育てパパ×不動産エージェント

「いい不動産取引は、いいエージェントから。」

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【ステップ1】資金計画の確認|ここが重要なポイント

「物件探しから始める人」が陥りやすい失敗パターン

「まずはSUUMOで物件を探して、良さそうなのが見つかったらローンを考えよう」

こう思っていませんか?実は、これが住宅購入で多い失敗パターンの一つです。

私が過去に相談を受けた中で、こんなケースがありました。

【実際にあった失敗例】

「ネットで見つけたマンションに一目惚れ。すぐに内見して、購入申込をしました。ところが、いざローン審査を受けたら希望額に届かず…。泣く泣く諦めることになりました」

この方は、事前に資金計画を立てていれば、最初から予算内の物件に絞って探すことができました。結果的に、貴重な時間を費やしてしまったのです。


資金計画で「押さえるべき」3つのポイント

住宅購入の予算を考えるとき、多くの方が「物件価格」だけを見てしまいます。でも、実際にはそれ以外にもお金がかかります。

📋 資金計画で押さえるべき3つのポイント

  • 諸費用は物件価格の6〜9%程度かかることが多い 仲介手数料、登記費用、ローン手数料など。※新築か中古か、物件の種類によって異なります。
  • 入居後のランニングコストも計算に入れる 固定資産税、管理費・修繕積立金、火災保険料など、住んでからも継続的にお金がかかります。
  • 家族からの援助は「早めに」相談 親御さんからの資金援助がある場合、贈与税の非課税制度が使えることがあります。申告期限もあるので、早めにエージェントに伝えてください。

【まとめ】 「物件価格=予算」ではありません。諸費用や入居後のコストを含めて、トータルで考えることが大切です。


想定予算の考え方

予算を考えるときは、以下の計算式を参考にしてください。

想定予算 = 物件価格 + 諸費用(物件価格の6〜9%程度)

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物件価格諸費用の目安※総予算の目安
3,000万円180〜270万円3,180〜3,270万円
4,000万円240〜360万円4,240〜4,360万円
5,000万円300〜450万円5,300〜5,450万円
6,000万円360〜540万円6,360〜6,540万円

※諸費用の割合は、新築か中古か、マンションか戸建てか、仲介の有無など、物件の種類や取引形態によって大きく異なります。上記はあくまで一般的な目安であり、個別の状況によって変動しますのでご注意ください。

【まとめ】 諸費用を考慮せずに予算を組むと、契約直前で「お金が足りない!」となることも。必ず諸費用込みで予算を考えましょう。


支払い方法は3パターン|あなたに合うのはどれ?

住宅購入の支払い方法は、大きく3つに分かれます。それぞれメリット・デメリットがあるので、ご自身の状況に合わせて検討しましょう。

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支払い方法こんな人が検討することが多いメリットデメリット
頭金あり+ローン貯蓄に余裕がある方借入額を抑えられ、金利負担の軽減が期待できる手元資金が減る
頭金なし・全額ローン貯蓄は温存したい方手元に資金を残せる借入額が増え、総返済額が増加する傾向
全額自己資金現金で買える資産がある方金利負担なし住宅ローン控除が使えない

【まとめ】 最近は「頭金なし・全額ローン」を選ぶ方も増えています。どれが正解かは人それぞれ。大切なのは、ご自身のライフプランに合った選択をすることです。

💡 よくある質問 「頭金はいくら入れるべき?」という質問をよくいただきます。正解は「人による」としか言えません。お子さんの教育費、老後資金、万が一のための貯蓄…。これらを総合的に考えて判断する必要があります。私のLINEでは、こうした個別のご相談にも無料でお答えしています。

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【見落としがち】ライフプラン全体を見据えた資金計画

住宅ローンの返済は、20年、30年と長期にわたります。その間に、お子さんの教育費や車の買い替え、親御さんの介護など、さまざまな出費が発生する可能性があります。

私がお客様のサポートで特に大切にしているのが、「住宅ローン」だけでなく「人生全体」を見据えた資金計画です。

【ライフプランシミュレーションで分かること】

  • 住宅ローンと教育費が重なる時期の家計は大丈夫か?
  • 繰上返済はいつ、いくらするのが効果的か?
  • 老後の生活資金は足りそうか?
  • 共働きを続けた場合と、一方が退職した場合の違い

【まとめ】 「月々の返済額」だけで判断するのはリスクがあります。10年後、20年後も安心して暮らせる見通しがあるかを確認した上で、住宅購入を進めることをおすすめします。

こちらの記事も要チェック!

ライフプランって何?→そう思ったあなたはすでに一歩リードしています。
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住宅ローンの事前審査|「後回し」は避けたいステップ

事前審査(仮審査)は、不動産購入においてできるだけ早めに進めておきたいステップです。

なぜ事前審査を早めに受けるべきか?

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事前審査を受けていないと…事前審査を受けていると…
購入申込ができない場合があるスムーズに申込できる
競合がいると不利になりやすい売主様に「本気度」が伝わりやすい
予算の上限が分からない現実的な物件に絞って探せる

【まとめ】 人気物件は複数の購入希望者が競合することも。事前審査を済ませていない方は、それだけで不利になる傾向があります。

事前審査に必要なもの

📋 事前審査の必要書類チェックリスト

  • □ 本人確認書類(運転免許証など)表・裏コピー
  • □ 健康保険証(表・裏コピー)
  • □ 源泉徴収票(直近1年分)
  • □ 事前審査申込書
  • □ 他の借入がある場合は返済予定表

※自営業の方は、決算書・確定申告書(直近3年分)が必要になることが多いです
※金融機関によって必要書類は異なりますので、事前にご確認ください


金融機関選びで「後悔しやすい人」の特徴

住宅ローンは、金融機関によって金利や審査基準が異なります。

【実際にあったケース】

A銀行では「審査が通らない」と言われた方が、B銀行では「問題なく融資可能」となったケースもあります。1社だけで判断せず、複数の金融機関を比較検討することをおすすめします。

こんな方も諦めずにご相談ください

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お悩み対応策
転職して間もない勤続年数を柔軟に見てくれる銀行もあります
自営業・フリーランス確定申告書の内容次第で融資可能な場合も
持病がある団信(団体信用生命保険)の条件が緩い商品もあります
他にローンがある借入額を調整すれば審査に通るケースも

【まとめ】 「自分は審査に通らないかも…」と諦めている方も、実は選択肢があるかもしれません。まずは専門家に相談してみることをおすすめします。

💡 私のLINEでは、事前審査についてのご相談も承っています。「自分はいくらまで借りられそう?」「審査に通るか不安…」という方は、お気軽にメッセージください。

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私の強みは、最初から最後まで一貫してサポートできること。

  • ライフプラン・資金計画(無理のない予算は?)
  • 住宅ローンの事前審査(いくら借りられる?)
  • 物件選定・物件調査(この家は本当に安全?)

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【ステップ2】物件探し・内見|「見るべきポイント」を押さえよう

資金計画が固まったら、いよいよ物件探しです。

「どの不動産屋に相談しても同じ」は本当?

結論から言うと、紹介できる物件情報は、基本的にどの不動産会社でも同じです。

不動産業界には「レインズ(REINS)」という、国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営する物件データベースがあります。SUUMOやHOME’Sなどのポータルサイトは、このレインズの一部を掲載しているに過ぎません。

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情報源特徴
レインズ(業者専用)市場に出ているほぼ全ての物件情報
SUUMO、HOME’S等レインズの一部のみ掲載

だからこそ、大切なのは「どの物件を紹介されるか」ではなく、「誰と一緒に探すか」です。

信頼できるエージェントは、物件のメリットだけでなく、デメリットも正直に伝えてくれます。「この物件はここが良いけど、ここは注意が必要ですよ」と客観的にアドバイスしてくれる存在を見つけることが、良い物件に出会う近道です。


内見で「確認しておきたい」ポイント

物件の内見では、つい「広さ」や「日当たり」ばかりに目がいきがちです。でも、住んでから後悔しないために、もっと確認しておきたいポイントがあります。

【チェックリスト①】交通アクセス

  • □ 最寄り駅からの道順は歩きやすいか(坂道、街灯、人通り)
  • □ 駅から実際に歩いてみて何分かかるか
  • □ 電車・バスの本数、終電・終バスの時間

【ポイント】 不動産広告の「徒歩○分」は、80m=1分で計算した数字。信号や坂道は考慮されていません。実際に歩いて確認することをおすすめします。

【チェックリスト②】周辺環境

  • □ スーパー、コンビニ、ドラッグストアの場所
  • □ 保育園・幼稚園・学校までの距離
  • □ 病院(内科・小児科)の場所
  • □ 公園など子どもの遊び場
  • □ 騒音や臭いの原因になる施設がないか

【ポイント】 平日と休日、昼と夜で環境が変わることも。できれば時間帯を変えて複数回訪問すると安心です。

【チェックリスト③】室内・建物

  • □ 各部屋の広さ、日当たり、風通し
  • □ 生活動線(キッチン→洗面→物干し場など)
  • □ 収納スペースの量と使いやすさ
  • □ コンセントの数と位置
  • □ 携帯電話の電波状況
  • □ 水回り(キッチン・浴室・トイレ)の状態

【ポイント】 実際に「朝起きてから出かけるまで」「帰宅してから寝るまで」の動きをイメージしながら見学すると、使いやすさが分かりやすいです。

【チェックリスト④】マンションの場合の追加項目

  • □ 共用部分(エントランス、廊下、ゴミ置き場)の清掃状態
  • □ 管理人さんの勤務形態
  • □ 駐車場・駐輪場の空き状況
  • □ 管理組合の修繕積立金は適正か

【ポイント】 共用部分の状態は、そのマンション全体の管理レベルを表していることが多いです。ゴミ置き場が汚れていたり、掲示板が荒れていたりする物件は要注意です。


【要注意】内見で見落としがちなポイント

【私がお客様によくお伝えすること】

「気に入った!」と思っても、その場で決めないでください。一度冷静になって、メリット・デメリットを整理してから判断しましょう。

私が内見に同行するときは、物件の良い点だけでなく、「ここは注意が必要です」「将来こういうリスクが考えられます」といったデメリットも正直にお伝えしています。

💡 内見同行も承っています 「自分だけで見ても、何をチェックすればいいか分からない…」という方は、ぜひ私と一緒に内見しましょう。プロの目線で、見落としがちなポイントをお伝えします。


【ステップ3】購入申込|「交渉」ができる重要なタイミング

「この物件を買いたい!」と決めたら、購入申込書(買付証明書)を提出します。

購入申込書とは?

購入申込書は、売主様に「この条件で買いたいです」と意思表示する書類です。法的な拘束力はありませんが、ここで条件交渉ができます。

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記載項目内容
購入希望価格売出価格を前提に、希望価格を記入
支払条件手付金の金額、残代金の支払い方法
融資利用予定ローンを使うかどうか
スケジュール契約日・決済日・引渡し日の希望
その他条件建物状況調査の希望など

【重要】価格交渉は「このタイミング」が基本

購入申込みの段階が、価格や条件を交渉できる重要なタイミングです。売買契約を締結した後は、基本的に条件変更は難しくなります。

【交渉できること】

  • 購入価格(値引き交渉)
  • 手付金の金額
  • 引渡し日の調整
  • 付帯設備の残置(エアコン、照明など)

【まとめ】 「この条件なら買いたい」という希望があれば、遠慮なくお伝えください。私がお客様の立場で交渉いたします。


「交渉が苦手…」という方へ

「値引き交渉なんて、なんだか申し訳ない…」と思う方も多いです。でも、交渉すること自体は全く問題ありません

大切なのは、根拠のある交渉をすること。「なんとなく安くしてほしい」ではなく、「周辺相場と比較して」「この設備の状態を考慮して」といった理由があれば、売主様も検討しやすくなります。

💡 交渉はエージェントの腕の見せどころ 私はノルマに縛られない立場だからこそ、「早く契約を決めたい」という焦りなく、お客様にとって良い条件を追求できます。

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👪10年後も「この家でよかった」と笑い合えますか?

「まだ具体的じゃないけど、いいお家があれば…」
「子どもが育ちやすいエリアってどこだろう?🧒」

家を買うことがゴールではありません。
大切なのは、住んでからの家族の幸せと、大切な資産を「負債」にしないための賢い家選び。

私はノルマを持たないエージェントとして、「売るため」ではなく「あなたの人生のため」のアドバイスを約束します。

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【ステップ4】売買契約|「一番緊張する」場面を乗り越えるコツ

条件がまとまったら、いよいよ売買契約です。

売買契約当日の流れ

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順番内容所要時間の目安
重要事項説明60〜90分
売買契約書の読み合わせ30〜60分
署名・捺印15〜30分
手付金の支払い15分程度

【まとめ】 トータルで2〜3時間程度かかることが多いです。長丁場になるので、体調を整えて臨みましょう。


重要事項説明|「難しそう」でも大丈夫

重要事項説明は、宅地建物取引士の資格を持つエージェントが、物件に関する重要な情報を説明する場です。

重要事項説明で確認すべきポイント

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チェック項目なぜ重要か
権利関係誰が所有者か、抵当権は付いていないか
法令上の制限建て替え時にどんな制限があるか
私道負担道路の維持管理費を負担する必要があるか
インフラ状況上下水道、ガス、電気は問題ないか
契約解除の条件どんな場合に契約を解除できるか

【まとめ】 専門用語が多くて分かりにくいかもしれませんが、分からないことは遠慮なく質問してください。分かりやすく説明いたします。


手付金とは?いくら必要?

手付金は、売買契約時に売主様にお預けするお金です。

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項目内容
金額の目安売買価格の5〜10%程度が一般的※
支払い方法現金または預金小切手
性質契約成立の証拠、最終的には売買代金の一部に充当

※手付金の金額は売主様・買主様の合意によって決まります。売主が宅建業者の場合は、売買代金の20%を超える手付金を受領することはできないと宅地建物取引業法で定められています。

【注意】手付金の放棄について

買主様の都合で契約を解除する場合、手付金は返ってきません(手付解除)。逆に、売主様の都合で解除する場合は、手付金の倍額が返還されます。ただし、相手方が契約の履行に着手した後は、手付解除はできませんのでご注意ください。


【チェックリスト】売買契約時に必要なもの

📋 売買契約時の持ち物リスト

【お金】

  • □ 手付金(売買価格の5〜10%程度が目安)
  • □ 収入印紙(売買金額により異なる)
  • □ 仲介手数料の半金(支払い方法は不動産会社によります)
    ※決済時全額支払いの場合もあります。

【書類】

  • □ 印鑑(ローン利用の場合は実印)
  • □ 本人確認書類(運転免許証等)

※ご夫婦共有名義の場合は、お二人分の書類が必要です


【ステップ5】住宅ローン本審査|審査のポイントを理解しよう

売買契約後、住宅ローンの本審査に申し込みます。

事前審査と本審査の違い

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項目事前審査本審査
タイミング物件探しと並行して売買契約後
審査期間3〜4営業日程度1〜2週間程度
審査内容年収、勤務先などの基本情報物件の担保評価も含めた詳細審査
必要書類比較的少ない多い(売買契約書なども必要)

【まとめ】 事前審査に通っていても、本審査で結果が変わるケースはあります。売買契約書の内容や物件の担保評価によって、結果が変わることがあるためです。


住宅ローンの種類を比較

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ローンの種類特徴こんな人が検討することが多い
銀行ローン金利や条件が銀行ごとに異なる選択肢を比較したい方
フラット35全期間固定金利金利変動リスクを避けたい方
公的融資財形貯蓄者向けなど条件に当てはまる方

金利タイプを比較

金利タイプ特徴メリットデメリット
変動金利市場金利に連動当初の金利が低い傾向将来上昇するリスクあり
固定金利選択型一定期間は固定当初の安心感固定期間終了後は変動に
全期間固定返済終了まで固定返済計画が立てやすい変動より金利が高めの傾向

【まとめ】 どの金利タイプが適しているかは、ご自身のリスク許容度や返済計画によって異なります。「変動か固定か迷っている…」という方は、ぜひご相談ください。


【チェックリスト】本審査に必要なもの

📋 住宅ローン本審査の必要書類

  • □ 本人確認資料(運転免許証・パスポート等)
  • □ 収入証明書(源泉徴収票または確定申告書)
  • □ 売買契約書(原本の提示と写しの提出)
  • □ 住民税決定通知書(または課税証明書)
  • □ 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内)
  • □ 実印
  • □ 住民票(家族全員記載)

※金融機関によって必要書類は異なります。詳しくはご相談時にお伝えします。


【この時期に】火災保険の検討も忘れずに

住宅ローンを利用する場合、融資実行前に火災保険の申込確認を求められることが多いです

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検討項目ポイント
補償範囲火災だけでなく、水災・風災なども検討
地震保険火災保険とセットで加入
家財保険家具・家電の補償も検討
加入期間長期契約で保険料を抑えられることも

【まとめ】 火災保険は比較検討する時間が必要です。売買契約後、早めに検討を始めましょう。


【ステップ6】ローン契約|「平日」に時間を確保しよう

本審査が承認されたら、金融機関と住宅ローン契約(金銭消費貸借契約、通称「金消契約」)を結びます。

金消契約で注意すべきポイント

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注意点詳細
平日のみの場合が多い多くの銀行は平日の営業時間内のみ対応
本人出席が原則代理人ではNGの場合が多い
1時間程度かかる書類の確認・署名に時間がかかる
決済日の数日前まで余裕を持ったスケジュール調整を

【まとめ】 共働きのご夫婦は、平日にお休みを取る必要がある場合が多いです。早めに会社に相談しておきましょう。


【チェックリスト】金消契約に必要なもの

📋 金銭消費貸借契約の持ち物リスト

  • □ 住民票(家族全員記載)
  • □ 本人確認資料(運転免許証・パスポート等)
  • □ 実印
  • □ 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内)
  • □ 通帳・届出印
  • □ 収入印紙
  • □ 売買契約書(原本)

【ステップ7】決済・引渡し|いよいよ「鍵」を受け取る日

いよいよ最終段階。残代金を支払い、鍵を受け取ります。

決済当日の流れ

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順番内容詳細
本人確認司法書士が買主・売主の本人確認
書類確認・署名登記に必要な書類に署名・捺印
融資実行銀行から融資が実行される
残代金支払い売主様へ残代金を振込
諸費用支払い仲介手数料、登記費用などを支払い
鍵の引渡し売主様から鍵を受け取る

【まとめ】 当日は、売主様、買主様、司法書士、エージェントが集まります。2〜3時間程度かかることが多いです。


【重要】引渡し前の最終確認を忘れずに

決済日の1週間前までに、現地確認をすることをおすすめします。

📋 引渡し前の最終確認チェックリスト

  • □ 契約時と同じ状態か(傷や汚れが増えていないか)
  • □ 設備は正常に動くか(エアコン、給湯器など)
  • □ 残置物の確認(契約通りのものが残っているか)
  • □ 境界標の確認(土地・戸建ての場合)

【まとめ】 引渡し後に問題が見つかっても、対応が難しいケースがあります。事前確認をおすすめします。


【チェックリスト】決済時に必要なもの

📋 決済当日の持ち物リスト

【お金】

  • □ 残代金(自己資金部分)
  • □ 固定資産税・管理費等の清算金
  • □ 登記費用(登録免許税、司法書士報酬)
  • □ 仲介手数料の残金

【書類】

  • □ 印鑑(抵当権設定時は実印)
  • □ 本人確認書類
  • □ 銀行印・通帳
  • □ 住民票
  • □ 印鑑証明書(3ヶ月以内)

購入後の手続き|「確定申告」を忘れずに

住宅ローン控除は「申告しないと適用されない」

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、購入した翌年に確定申告をしないと適用されません

【2025年入居の場合】住宅ローン控除の概要

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項目内容
控除率年末ローン残高の0.7%
控除期間新築住宅:最大13年間、中古住宅:最大10年間
申告時期購入の翌年2月16日〜3月15日(控除のみなら1月から可)

【重要】2024年以降の注意点:省エネ基準への適合が必要

2024年1月以降に建築確認を受けた新築住宅については、省エネ基準を満たす住宅でないと住宅ローン控除の対象外となります。

※ただし、2023年12月31日までに建築確認を受けた住宅、または2024年6月30日までに建築された住宅については、借入限度額2,000万円・控除期間10年の条件で適用を受けられる経過措置があります。

借入限度額(2025年入居の場合)

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住宅の種類子育て世帯・若者夫婦世帯※1その他の世帯
認定長期優良住宅・認定低炭素住宅5,000万円4,500万円
ZEH水準省エネ住宅4,500万円3,500万円
省エネ基準適合住宅4,000万円3,000万円

※1 子育て世帯:19歳未満の子を有する世帯、若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが40歳未満の世帯(入居年の12月31日時点で判定)

【まとめ】 住宅ローン控除は、長期間にわたって税負担の軽減効果が期待できる制度です。確定申告は忘れずに行いましょう。

⚠️ 注意:税制は改正されることがあります 本記事は2025年12月時点の情報です。2026年以降については、令和8年度税制改正大綱に基づき制度が延長・変更される見込みですが、詳細は最新の情報をご確認ください。


親御さんから援助を受けた方へ

親御さんから住宅資金の援助を受けた場合、贈与税の申告が必要です。

住宅取得等資金の贈与税非課税制度(2025年時点)

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住宅の種類非課税限度額
省エネ等住宅※1,000万円
その他の住宅500万円

※省エネ等住宅の要件:断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6以上など

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項目内容
適用期限令和8年(2026年)12月31日まで
申告期限贈与の翌年2月1日〜3月15日
主な要件贈与者が直系尊属(父母・祖父母等)、受贈者が18歳以上、合計所得金額2,000万円以下など

【まとめ】 申告を忘れると、非課税の特例が使えなくなることも。早めに準備を始めましょう。また、要件が細かく定められていますので、詳細は税務署や税理士にご確認ください。


不動産購入にかかる費用一覧

諸費用の目安

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物件の種類諸費用の目安※
新築住宅(注文住宅・新築マンション等)物件価格の約3〜6%
中古住宅(中古戸建・中古マンション等)物件価格の約6〜9%

※上記はあくまで一般的な目安です。仲介手数料の有無、ローンの種類、物件の状態など、さまざまな要因によって大きく異なりますのでご注意ください。

費用の内訳と支払いタイミング

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タイミング支払う費用
売買契約時手付金(5〜10%程度)、印紙代、仲介手数料の半金※
ローン契約時印紙代
決済・引渡し時残代金、仲介手数料の残金、登記費用、融資関係費用、火災保険料、固定資産税等清算金
引渡し後引越し費用、不動産取得税

※仲介手数料の支払い方法(契約時半金・決済時半金、または決済時一括など)は不動産会社によって異なります。

仲介手数料について

仲介手数料は、宅地建物取引業法によって上限額が定められています。

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売買価格仲介手数料の上限(税抜)
400万円超売買価格 × 3% + 6万円

※上記はあくまで「上限額」であり、実際の手数料は不動産会社との契約によります。 ※2024年7月1日より、800万円以下の低廉な空き家等については上限が30万円(税抜)に引き上げられています。

【まとめ】 「いつ、いくら必要か」を把握しておくと、資金準備がスムーズです。不明点があれば、お気軽にご相談ください。


まとめ:あなたのペースで、納得のいく住宅購入を

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

不動産購入は、人生で最も大きな買い物のひとつ。だからこそ、焦らず、納得のいくまで検討してほしいと思っています。

不動産購入成功の4つのポイント

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ポイント詳細
① 物件探しの前に資金計画「いくらまで買えるか」の目安を明確にしてから探す
② 事前審査は早めに承認がないと人気物件の申込みで不利になりやすい
③ 疑問はその場で解消分からないことは遠慮なく質問する
④ 信頼できるパートナーを選ぶメリットもデメリットも正直に伝えてくれる人

最後に:「相談だけ」でも大歓迎です

私は個人のエージェントとして活動しているため、会社のノルマや営業目標に縛られることがありません。

だからこそ、こんなスタンスでお客様と向き合っています。

  • 「早く契約を決めてほしい」というプレッシャーは一切かけません
  • 物件のデメリットも正直にお伝えします
  • お客様のペースに合わせてサポートします
  • 「今は買わない」という判断も尊重します

「まだ買うか決めてないけど、話だけ聞いてみたい」
「自分たちの予算で、どんな家が買えるか知りたい」
「ネットの情報だけじゃ分からないことを聞きたい」

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【参考情報】

本記事の作成にあたり、以下の公的機関・信頼性の高い情報源を参照しました。

住宅ローン控除に関する情報

情報源URL
国土交通省「住宅ローン減税」https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html
国税庁「No.1211-1 住宅の新築等をし、令和4年以降に居住の用に供した場合」https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1211.htm

贈与税の非課税措置に関する情報

情報源URL
国土交通省「住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置」https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000018.html
国税庁「No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税」https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4508.htm
国税庁「『住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税』等のあらまし」https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/0024005-031_01.pdf

仲介手数料・不動産取引に関する情報

情報源URL
国土交通省「宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方」https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000268.html
国土交通省「不動産業による空き家対策推進プログラム」(2024年7月施行の仲介手数料改正について)https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/sosei_const_tk3_000177.html

その他参考情報

情報源URL
公益財団法人 東日本不動産流通機構(レインズ)https://www.reins.or.jp/
住宅金融支援機構(フラット35)https://www.jhf.go.jp/

【免責事項】 本記事は2025年12月29日時点の情報に基づいて作成しています。税制・法律・制度は改正されることがありますので、実際のご判断にあたっては、最新の情報を公的機関のウェブサイト等でご確認いただくか、税理士・弁護士・ファイナンシャルプランナー等の専門家にご相談ください。本記事の情報により生じた損害について、筆者は一切の責任を負いかねます。

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この記事を書いた人

株式会社TERASSで、フリーランスの不動産エージェントとして活動中。

「住宅は、暮らしと人生の土台」と考え、物件の提案だけにとどまらず、ライフプラン・資金計画・子育て・老後まで見据えた“住宅コンサル型”の提案を得意としている。

得意な物件は、中古マンション・建売住宅・注文住宅の3領域。
特に注文住宅では、現在ハウスメーカー各社と打ち合わせを重ね、信頼できる優秀な営業担当との連携体制を構築中。

住宅ローン、資産形成、税金対策といった視点を大切にしながら、後悔のない住まい選びを一緒に考え、丁寧にサポート。

プライベートでは2児の父。
読書・サウナ・筋トレ・ブラジリアン柔術が心と体のリセット時間。

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